中山 京都
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2011/01/16(日) 中山9R 初凪賞

1回中山6日目  ダ1800m 基準タイム:1:53.2 次走平均着順:6.38着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ガンマーバースト 牡4 56.0 松岡正海 1:53.5 -0.1 2-2-2-2 39.7(7) 1.7 1 494(+6)+0.3 -1179.1
2着 3 マイネルオベリスク 牡4 55.0 クラスト 1:53.6 0.1 8-7-8-4 39.3(4) 21.7 7 494(±0)+0.4 -1182.2
3着 12 トップキングダム 牡5 55.0 内田博幸 1:53.7 0.2 12-12-12-7 38.5(1) 8.7 3 480(+4)+0.5 -1183.3
4着 5 マチカネヒヨドリ 牡5 54.0 三浦皇成 1:54.3 0.8 11-10-10-7 39.4(5) 106.7 13 466(+16)+1.1 -1192.0
5着 2 ジェネラルノブレス 牡5 56.0 石橋脩 1:54.4 0.9 1-1-1-1 40.7(12) 15.2 6 502(+12)+1.2 -1189.1
6着 7 ビッグジャンパー 牡5 53.0 大野拓弥 1:54.5 1.0 13-13-13-12 39.1(3) 12.4 4 452(+4)+1.3 -1196.2
7着 9 メイショウツチヤマ 牡4 56.0 柴田善臣 1:54.5 1.0 6-7-4-4 40.3(9) 7.4 2 488(+4)+1.3 -1190.2
8着 8 ヌーサ 牡8 52.0 北村宏司 1:54.5 1.0 2-2-3-3 40.5(11) 160.2 16 464(-2)+1.3 -1198.2
9着 4 カシマストロング 牡4 55.0 田中勝春 1:54.5 1.0 16-16-16-16 38.5(1) 35.3 9 488(+10)+1.3 -1192.2
10着 10 オリオンザアルファ 牡4 54.0 田辺裕信 1:54.8 1.3 13-13-13-15 39.5(6) 52.7 10 488(+4)+1.6 -1197.6
11着 14 ベルスリーブ 牝6 52.0 横山典弘 1:54.8 1.3 9-9-10-12 39.8(8) 13.6 5 494(+6)+1.6 -1201.6
12着 11 マッドマックス 牡5 55.0 的場勇人 1:54.9 1.4 5-5-4-4 40.8(14) 64.4 11 520(+24)+1.7 -1196.7
13着 15 リバイバルシチー 牡7 55.0 吉田隼人 1:55.3 1.8 10-10-9-7 40.7(12) 142.3 15 526(+6)+2.1 -1201.1
14着 13 ドリームリバイバル 牡6 55.0 中谷雄太 1:55.6 2.1 15-15-13-14 40.3(9) 72.7 12 478(+4)+2.4 -1204.4
15着 16 タイセイワイルド 牡4 54.0 蛯名正義 1:56.2 2.7 4-4-4-7 42.1(15) 26.4 8 486(+16)+3.0 -1213.1
16着 6 トウカイライフ 牝4 52.0 江田照男 1:57.4 3.9 6-5-4-7 43.2(16) 107.7 14 434(-4)+4.2 -1230.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土日共にプラス0秒8、1200m対象の数値は土日ともにプラスマイナスゼロだった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておこう。1800mについては4日目以降時計のかかる馬場コンディションとなっている。一方1200mは4日目については、やや掛かっているもののほぼ水準レベルで推移している。
中間雨は全く降っていないが、木曜と金曜日に水をまいている。かなり乾燥していた4日目と比べると含水率は上がっていたはずだが、それでも乾いた状態。4日目は直線向かい風の影響を含んだ数値なので、4日目と比べて5日目・6日目の含水率が大幅にアップしていたという訳ではないはず。1800mに関しては前半3日間と比べると時計の掛かる状態だった。1200mは前半3日間と同じ程度の数値に戻り、水準級の馬場だった。こちらも日曜朝の雪だが、すぐに除雪したので溶けた水分が染みこむ事無く、従って1200m・1800m共に土日共に同一の数値だった。1200mは水準級の馬場とは言え、スピード型が活躍。牡馬混合戦で牝馬が2勝。未勝利戦では芝で抗争歴のある馬が2勝している。1800m、土曜日だが中団より後ろから差して連対したのは2頭だけ。それも5馬身差の2着とタイムランクEの勝ち馬、前も後ろも一緒にバテるという馬場なので、ちょっと差しにくい。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。ジェネラルノブレス・ガンマーバーストと1枠の2頭が前に居た。このうち2番手に居たガンマーバーストが4コーナーで先頭に立って抜け出す。外から追い上げたヌーサは伸び一息で、そのうちマイネルオベリスク外からはトップキングダムが伸びてくるが、ガンマーバーストが押し切って1着。マイネルオベリスクが2着となった。
1000m通過が61秒4だが、時計の掛かる馬場であることを考えると、速い流れ。
1着:ガンマーバースト
 速い流れだが、それでも終始逃げ馬に並びかける位置に居ながら、抑えきれないという手応えで追い出したのは残り200m辺り。最後詰め寄られた形ではあるが、まだまだ余力はあった。これで中山ダート1800mは2勝2着2回。この舞台なら1600万でも上位争い可能だろう。
2着:マイネルオベリスク
 内を上手く捌いたという好走だが、この馬はかつて遅い流れで先行というのが好走条件でしたから、一皮むけた印象。
3着:トップキングダム
 ダート1800mではまだ6着以下がない。特に12月と1月の中山ダート1800mでは4着以下がなく、パワーとスタミナの勝負になると条件が合っている。逆に言うと他の条件ではちょっと信用ならない。
5着:ジェネラルノブレス
 勝ち馬から0秒9差の5着だが、楽ではないペースで逃げてしかも勝ち馬に終始プレッシャーをかけられていた。休み明けでプラス12キロだった事も考えれば上々の内容で、次走は要注意。
7着:メイショウツチヤマ
 4コーナーで脚を使って最後は止まったというレースだった。これな何がどうという訳ではなく、中山の1800mが合っていないとしか思えない。次走得意の東京1600mに出走できれば注目。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.812.813.012.512.512.612.613.21:53.7
当レース 12.611.712.512.212.412.312.913.213.71:53.5
前半800m:49.0後半800m:52.1
前半600m:36.8中盤600m:36.9
(600m換算:36.9)
後半600m:39.8
グラフ

払戻金

単勝1170円1人気枠連1-2690円3人気
複勝1
3
12
110円
370円
220円
1人気
6人気
4人気
ワイド1-3
1-12
3-12
370円
320円
2,310円
4人気
2人気
23人気
馬連1-3760円2人気3連複1-3-122,340円6人気
馬単1-31,300円4人気3連単1-3-129,880円23人気


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